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家庭教師のバイトってどうなの?大学生におすすめな理由についても

最終更新日:2021.11.09

大学生に人気のアルバイトに『家庭教師』があります。
家庭教師の時給は比較的高く、これまで勉強した知識などを活かすことができるのでアルバイトなので大学生に人気です。
この記事では、家庭教師のアルバイトについて、また、大学生におすすめな理由についてもご紹介します。

家庭教師とは

家庭教師とは、生徒の家に訪問して成績の維持・向上、加えて受験対策など生徒の勉強をサポートするお仕事です。

家庭教師の仕事内容

家庭教師は、幼稚園から高校生、浪人生、社会人など様々な生徒の家庭に訪問をして『1対1』で個人授業を行うのが主な仕事です。
学校の宿題や、苦手な部分を教えるなどの『日常的な学習』や『成績・テスト点数アップのため』のサポート、生徒が受験生だったら、『受験勉強』のサポートを行います。

教える内容

教える教科は『国語』『数学』『英語』『社会』『理科』の5教科、生徒が高校生であれば『数Ⅰ・A』『数Ⅱ・B』『物理』『生物』『化学』『日本史』『世界史』『地理』など科目の幅が広がります。
受験生の場合は、生徒志望校の過去問や、模試などを通して勉強を教えることもあります。
他にも、推薦・AO入試といった受験対策のため、『面接』『小論文』『グループディスカッション』などの指導や添削・アドバイスなどを行うこともあります。

教えるペース

1人の生徒につき、週に1~2回、1回1時間~2時間のペースが一般的です。

教えるだけが仕事じゃない

家庭教師のメインのお仕事は授業をすることですが、他にも『生徒や保護者との面談・相談対応』『学習状況の把握』『保護者への報告』など、学習に関してや、学習に関する不安点などを解決するなど『総合的な面』でサポートすることがお仕事です。

大学生に家庭教師がおすすめな理由

大学生に家庭教師のアルバイトはとてもおすすめです。

気軽に始められる

自ら学んできた知識を生徒に教えることがお仕事なので、大学生は特に気軽に始めやすいです。また、家庭教師になるための試験等もないことも多く、お仕事を始めるハードルが低いです。

シフトがない

多くのアルバイトは、シフトで勤務することが多いです。
予め決められたシフトは変更が難しいことも多く、なかなか急なお休みや、予定の変更が難しいことが多いです。
家庭教師のスケジュールは生徒と決めるため、生徒との都合があえば、『急なお休み』なども対応は比較的容易です。
もちろんシフトがないためシフトの強要などもなく、日々の勉強やサークル活動との両立もしやすいです。

給与が高い

家庭教師は他のアルバイトに比べて時給が高く、最低でも時給1500円以上であることが多いです。
家庭教師は誰にでもできる仕事ではなく、他人に勉強を教えられる知識や学力が必要なので、給与(時給)が高くなるのです。
短時間で稼ぎやすく、効率よく稼ぎやすいので、忙しい大学生にはぴったりです。

お仕事の選択ができる

家庭教師をする際は、教える内容(科目や生徒の学年)や、勤務場所、その待遇(給与など)を比較して案件(生徒)を自ら選ぶことができます。
案件を『選択』できるということは、仕事において、「やらされている」という感じではなく、『能動的』にお仕事ができるので、ストレスが感じにくく、楽しくお仕事がしやすいです。

安定して働くことができる

生徒のテスト前や受験前などに忙しくなることはありますが、基本的には『安定した働き方』ができます。
例えば、塾講師などのアルバイトは、夏期講習や冬期講習など夏休み・冬休み時に、朝から夜まで働くことが求められますが、家庭教師は生徒からの「授業数を増やしたい・減らしたい」などの依頼がない限りは、労働時間の増減なく安定して働くことができます。

ノルマなどがない

アルバイト先によっては、ノルマなどを課される場合があります。
販売業であれば『1日何個販売』などのノルマ(目標)があることもあります。家庭教師にはそういったノルマはなく、生徒の成績アップが目標となり、上からの無理なノルマ達成をしようとせずに働くことができます。

自由な教え方ができる

家庭教師はカリキュラムが決まっている塾などよりも、授業内容に融通も利き、ある程度自由に自分らしい授業ができます。

復習に繋がる

家庭教師は、知っている内容や知識を生徒に教える仕事です。
生徒に教える中で、知識の復習や、内容の理解を深めることができます。

やりがい

家庭教師は、ほとんどの場合で『1対1』で教えるため、生徒の成績アップなどの『成長・変化』はダイレクトに家庭教師の成果となります。
生徒の成績アップや受験合格した際には、達成感・やりがいを感じることができます。

様々なスキルが身につく

家庭教師のお仕事は様々なスキルを使います。
生徒に分かりやすく伝えるための『説明する技術【プレゼンスキル】』、生徒の気持ちを高めるため『コミュニケーション術【マネジメントスキル】』、限られた時間で必要な指導を行う『指導技術【タイムマネジメントスキル】』これらのスキルは社会や、社会人として生きる上でとても大切なスキルで、家庭教師を通じて身につけることができます。

家庭教師と塾講師の違い

家庭教師と同じような仕事に『塾講師』があります。
家庭教師のアルバイトを検討する際、同時に「塾講師」を検討するかもしれません。
『生徒に指導をする』『勉強を教える』という側面では似ていますが、実際には違いがありますので、特徴を理解して自分にあった仕事を選ぶことが大切です

指導する人数

◯家庭教師
基本的にマンツーマン(1対1)での授業を行います。
兄弟で家庭教師をしている場合など、状況によって兄弟をまとめて指導することなどもあります。
◯塾講師
1人で複数の生徒を指導する事が多く、集団塾の場合は10名~30名の生徒を一度に相手に仕事をすることもあります。

コミュニケーション面

◯家庭教師
基本的に、生徒1人加えてその保護者とコミュニケーションを取ります。
◯塾講師
同時に複数人の生徒を指導し、生徒に対する関わり方に差が出ないように『平等』にコミュニケーションを取らなければなりません。

稼働時間

◯家庭教師
各家庭が依頼する時間で働きます。
◯塾講師
塾の運営時間で働きます。

バイト仲間

◯家庭教師
就業場所が各家庭のため、バイト仲間と顔をあわせる機会が少ないです。
◯塾講師
休み時間などにバイト仲間と顔を合わせる機会が多いです。

スケジュールの融通

◯家庭教師
生徒とスケジュールを合わせるため、生徒との都合が付けばスケジュールの融通がききやすいです。
◯塾講師
塾のシフトのため、塾とその他の先生とのスケジュール調整が必要になります。

大変なこと

◯家庭教師
子供の家なので子供がリラックスしており、休憩時間と授業時間の切り替えが大変です。
◯塾講師
生徒からの人気・不人気があります。

家庭教師の大変なところ

家庭教師をする上で、少し大変なことをご紹介します。

責任が大きい(プレッシャー)

生徒にとって家庭教師の存在は『1人の先生』です。
生徒にとって先生は自分なので、その分、指導に対する責任は大きく、「成績を上げないといけない」というプレッシャーがあり、大変かもしれません。

生徒のモチベーションを引き出すのが大変

家庭教師で大変なのは『生徒のモチベーション』を引き出すことです。
生徒のモチベーションがなければ成績もなかなか上がりにくいので、モチベーションを上げることがとても大切です。
「成績を上げないといけない」というプレッシャーもあるので、生徒のモチベーションの引き出すことが大変かもしれません。

事前準備にこだわってしまうことも

生徒に勉強を教える上で、事前準備をしなければなりません。
授業で使う小テストや復習などの準備にこだわりすぎて、時間を費やしすぎ、負担になってしまうこともあるかもしれません。

移動が大変

家庭教師は生徒の家に直接伺って授業をするので、生徒の家まで遠かったり、交通の便が悪かったりする場合は大変なことがあります。

子供や家庭との相性

生徒と先生の関係はとても大切です。
相性が悪いと授業やコミュニケーションなどの関係づくりが難しく、なかなか成績アップに繋がりにくいかもしれませんし、家庭教師の契約を打ち切られる(チェンジ)可能性もあります。

家庭教師の働き方、時給や給料

家庭教師の始め方は、3通りの種類があります。

①個人契約

知り合いの家庭と個人的に契約を結ぶ
時給相場:約2000~5000円

②家庭教師派遣会社に登録

家庭教師派遣会社に登録し、家庭教師先を紹介してもらう
時給相場:約1500~5000円

③大学から紹介してもらう

大学へ依頼のあった家庭教師先を紹介してもらう
時給相場:約1500~3000円

※教える学年が上がるほど時給も高くなり、高校受験や大学受験などの『受験生』を教える場合は特に、時給が高くなる傾向にあります。

おすすめは家庭教師派遣から家庭教師を始める

時給相場の幅だけで考えると個人契約で始めたいものですが、おすすめは『家庭教師派遣会社に登録』することです。
家庭教師派遣会社に登録することで、あなたの希望(勤務地、生徒の学年)に沿った生徒を紹介してくれますし、家庭教師の仕事の教え方、接し方など指導や相談・アドバイスなどのフォローをしてくれてスムーズにお仕事が始めやすいです。
また、トラブルが起きた場合は会社が間に入ってくれるので『安心感』もあります。
個人契約で家庭教師をする際はすべての責任(トラブルも含めて)を個人が被ります。
給料だけでなく、待遇面やフォロー面、リスク面などを総合的に考えて、家庭教師を始めましょう。

学歴や学力は関係あるのか

家庭教師に興味があるけど学歴や学力は関係あるの?

家庭教師を始める場合、自分の学歴や学力に問題ないかと疑問となることがあります。
家庭教師派遣会社によって、必要とされる学歴や学力は異なりますが、取り立てて高学歴や学力が必要とされるわけではありません。
受験生や高校生を対象にする家庭教師であれば、学力や高学歴が必要となりますが、勉強が苦手な小中学生を中心にする指導する家庭教師であれば、学歴や学力は重要視されませんし、大学生は重宝されます。
家庭教師派遣会社はあなたの能力に合った、生徒を紹介してくれます。

大事なのは教えるスキル

家庭教師にとって大切なのは、学歴や学力でなく、生徒のやる気を引き出し、わかりやすく教えることです。
学歴や学力でなく、『教える能力』『コミュニケーションスキル』が大切です。

これまで家庭教師について、また、大学生に家庭教師がおすすめな理由についてもご紹介しました。時給もよく、ある程度の裁量を持って仕事ができるので、やりがいもあります。
家庭教師に興味がある方は是非検討してみてください。また、家庭教師を始める際は家庭教師派遣に登録することがおすすめします。

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