サクシードの講師派遣・紹介の特徴
「小学校英語補助教員」は、担任とALTのコミュニケーションを仲介する存在です。「英語力」と「指導力」を兼ね備えた人材で、嘱託教員・外部講師・非常勤講師といった形で学校組織内に配置されます。英語教育をより円滑に、かつ効果的に授業が行えるようサポートします。
「教員免許 × 英語力」でサポート!
教員免許保持者・J-SHINE認定資格保持者・
集団塾講師経験者などの教育者が多数登録
十分な英語能力を備えた人材が
多数登録しています。
サクシードでは
「予算獲得~導入~効果測定まで」
英語補助教員の活用を
トータルにサポートいたします。
このような計画段階での
ご相談もお気軽にご相談ください。
外部指導者の導入に関する
深い知識を有する担当者が、
きめ細やかにご対応いたします。
2020年度より、小学校の英語教育が必修化となりました。
多くの小学校では、日本語を母語とする担任の先生が授業を主導し、英語のネイティブ・スピーカーである ALT(外国語指導助手)が その補助をするという形で英語の指導が行われています。しかし「英語があまり得意ではない担任の先生」と「日本語があまり得意ではないALT」との間で意思の疎通がうまく行かず、結果として思う通りに授業が進められない、という問題が起こっています。
他にも「英語を指導するための力が不足している(現職の小学校教員は英語の教授法を学ぶ機会がなかったため)、「通常の授業に加えて、英語の授業の準備をする時間が確保できない」といった未解決の課題が山積しているのが、小学校の英語教育の現状です。
そうした悩みを解消するために始めたのが「小学校英語補助教員(英語専科教員)」の紹介・派遣サービスです。小学校英語補助教員は、担任とALTのコミュニケーションを仲介し、円滑に、かつ効果的に授業が行えるようサポートします。教員の過重労働をなくし、授業に専念できる環境の整備に賛助することにより、未来を担う子供たちの更なる学力向上に貢献できればと考えております。