

小中学校、高等学校などの現場において、ICT機器を利用した授業の相談、授業支援、プログラミング支援、デジタル教材作成・アドバイス、機器の不具合やトラブルの障害対応、教職員向けICT利活用研修、セキュリティ対策などを行える人材を紹介・派遣いたします。
サクシードには、Google 認定教育者、教育情報化コーディネータ(ITCE)、ICT支援員認定、ITパスポート等のIT系の資格を保有している人材が多数登録しております。さらに、教育現場のみならず企業や自治体等でのICT支援に関連する実務経験がある人材も登録しております。
最近「ICT支援員ではなく情報科の教員を紹介してほしい」といったご要望が増えております。サクシードは従来より学校現場への教員紹介を行っており、情報科の教員免許を保有している人材も多数登録しております。情報科教員の人材紹介のご依頼も積極的に承っております。
2019年に文科省が打ち出した「GIGAスクール構想」というものがあります。「1人に1台端末。高速大容量の通信ネットワークを整備することで、多様な子どもたち一人ひとりに個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現することを目的」とした構想です。これまでの教育実践のナレッジ蓄積とICTがミックスすることにより、教師・生徒の力を最大限に引き出すことが可能となるだけでなく、教員の働き方改革にも繋がります。ただし、1人に1台端末・高速通信ネットワークはあくまでもGIGAスクール構想の土台部分であり、GIGAスクール構想を加速させるためにはデジタル教科書などの「ソフト」の部分と日常的なICTが活用のためにのICT支援員などの「支援体制」の部分が必要となってきます。これからSociety 5.0時代を生きる子どもたちにとっては、ICT活用は切っても切り離せないものであり、また、この変化の激しい時代には、従来の一斉教育だけでなく、多様な子供一人ひとりに合わせた、個別最適化され、且つ創造性を育むICT教育が非常に重要になると考えます。すべての子供達が「今」を生きるために、そして「これから」の時代を開拓していく存在になるためにも、サクシードは、教育のICT環境整備、GIGAスクール構想のお手伝いして参ります。
ICT支援員とは「学校における、教育のICT活用をお手伝いする専門家」のことです。新学習指導要領でも示されているように、次世代を担う児童生徒にとって「情報活用能力」はすべての学習の基盤となる資質・能力とされています。文科省はこうした能力や資質を身に着けさせるためにICT環境整備を急いでいます。第3期教育振興基本計画においても「2018年度以降の学校におけるICTの整備方針」にもとづき、各地方公共団体による学校のICT環境整備の加速化を計ることが明記されました。この方針のもと、校内にICT機器が増えることで、操作を習得したり、ICTを活用した授業改善など新たな業務が増えており、実際にこの業務を多くの教員が負担しています。この状況を解消するために、ICT支援員の配置が必要とされています。 また、2018~2022年度の「教育のICT化に向けた環境整備5か年計画」では単年度1,805億円の地方財政措置を講じており、この5か年計画では、4校に1校のICT支援員の配置目標としています。ICT支援員が担う仕事内容は主に先生・生徒のICT教育サポート、ICT環境の運用管理、情報管理などを担います。これからを生きる子供たちのためのICTメディアを活用した質の良い学習を実現するにはICT支援員のサポートは不可欠です。
サクシードでは、学校への人材支援サービスとして、下記のサービスを行っております。
私立中高一貫校の放課後補習教室の運営受託事業を行っております。
詳しくはこちら全国の小中学校・高校に、教員、学習指導員、スクールサポートスタッフ等を紹介いたします
詳しくはこちら全国の小中学校・高校に、教員、学習指導員、スクールサポートスタッフ等を紹介いたします
詳しくはこちら公立・私立の学校に、部活動指導専門の外部指導者・コーチを紹介するサービスです。
詳しくはこちら全国の小学校を対象に、一定の英会話スキルを有した英語講師を紹介するサービスです。
詳しくはこちら全国の小中学校・高校に通う外国籍の児童のために、日本語教師を紹介するサービスです。
詳しくはこちらインターネットからの
お問い合わせは24時間受付中!