こんな人材を派遣・ご紹介できます
2020年度より、新学習指導要領に基づき、小学校・中学校・高校のプログラミング教育が必修となりました。サクシードでは、小中学校、高等学校などの現場において、プログラミング教育の指導経験のある教員、教員向けにプログラミング研修を行う講師、プログラミング教育に必要な教材・アプリ(Scratch、Viscuit、プログラミン 等)に精通した人材、学習塾やキッズスクール等でプログラミングを教えられる人材を紹介・派遣いたします。
サクシードは教育分野に特化した
人材支援事業の会社なので
専門分野の経験やスキルを持った求職者は、大手求人サイトよりも
専門分野に特化した求人サイトに登録する傾向にあります。
サクシードは、学習塾の運営や塾講師の派遣、家庭教師紹介事業を行っているので、特に教育の分野において、様々な経験・スキルを持った人材が多数登録しています。
また、サクシードのコーディネーターは、何度も学校や塾への人材紹介の実績があり、教育分野について理解があります。
そのため、「プログラミングを教えられる人材を探している」「スキルよりも人柄を優先したい」といった様々なニーズにスピーディーに対応可能です。
サクシードでは下記のような
スキル・経験を持った人材が多数登録しています。
子供向けの学習塾や習い事スクールでの講師経験がある人を探している。
プログラミング教育の経験や知識があれば望ましい。
子供が好きで、教えることも好きな方を紹介してほしい・・・
プログラミングが教えられる人で、スキルよりも子供に対応できる人柄を優先して探したい・・・
プログラミング数学講師が急遽来られなくなったため、至急紹介してほしい・・・
コンピュータは人々の生活の様々な場面で活用され、身近な家電等にもコンピュータが内蔵されており、人々の生活を便利で豊かなものにしています。コンピュータをより適切、効果的に活用していくためには、まずはその仕組みを知り、「コンピュータはプログラミングによって動いていることを理解する」ことが大切です。プログラミング教育とは、「コンピュータを理解し、上手に活用していく力を身に付けること」です。
プログラミング教育とは、プログラミング技能習得が目的ではありません。その為、先生はプログラミングやICTに関する高度な専門性は求められません。しかしながら、2020年度からスタートしたばかりということもあり、教材や指導内容についてはまだ手探り状態です。現場の先生の中には、プログラミング教育のわかる人が少ない、教えることに不安がある先生もおり、先生方の負担が懸念されます。教育系大学の教職課程でも、プログラミングやコンピュータなどのICT機器を得意としている講師が少ない場合があり、プログラミング教育のできる教員の育成も今後の課題となりそうです。
Society 5.0とは、狩猟社会、農耕社会、工業社会、そして現在の情報社会(Society 4.0)に続く新たな社会を指すもので、我が国が目指すべき未来社会の姿として、第5期科学技術基本計画において初めて提唱されました。Society 5.0では、膨大なビッグデータをAIが解析し、その結果がロボットなどを通して人間にフィードバックされることで、これまでには無かった新たな価値が、産業や社会にもたらされることになります。未来を担う子どもたちは、このSociety 5.0時代を生きることになります。Society 5.0時代では、コンピュータなどの情報機器やサービスと、それによってもたらされる情報を適切に選択・活用して問題を解決していく「情報活用能力」が重要になります。この「情報活用能力」の育成の一環に、「プログラミング教育」は含まれます。
プログラミング教育のねらいのひとつに、「プログラミング的思考を育む」というものがあります。「プログラミング的思考」とは、「自分が意図する結果を得るための条件や手順を論理的に考えていく力」のことです。情報技術を効果的に活用しながら、論理的・創造的に思考し、課題を発見・解決していく「プログラミング的思考」を養うことで、将来どのような進路を選択し、どのような職業に就くとしても、普遍的に求められる力となることが期待されています。
サクシードでは、来たるSociety 5.0時代に向けたプログラミング教育の発展と、新時代を生きる子どもたちの未来を切り拓くお手伝いをしてまいります。
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