サクシードでは外国籍の児童・生徒
に対し「日本語レッスン」や
「母国語での学習支援」行っています
誰もが十分な教育を
受けられる環境づくり
近年の外国人労働者の増加に伴い、外国にルーツを持つ子どもの数も増加しています。 文部科学書が行っている 「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」において、日本語指導が必要な児童生徒数は、2021 年時点で 58,353 人 (2018年調査より 7,227人増加)と過去最多を更新しています。
日本語能力が不足していると、 学校の授業を十分に理解できず、 学力や進学にも大きく影響します。 特に日常生活で使う日本語よりも、授業で使われる日本語は独特な言い回しが多いため難しく、それが勉強の躓きを助長する要因にもなっています。
結果的に日本語指導を必要とする高校生の進学率は、全体進学率よりも20~30%近く下回り、 また高校中退率も高くなっています。 高校卒業後の就職状況を見ても非正規就職率が高く、 言葉の壁が進路や就職の壁となっていることは言うまでもありません。
サクシードでは、日本語指導が必要な子どもたちに対する『日本語レッスン』 や、 留学生や外国語能力の高い講師等による『母国語での学習支援』 を行っています。
サクシードでは、教育に特化した人材紹介・派遣事業を行っており、
全国に業界の幅広い人材を確保しております。
その中から、条件にあった有資格者・指導経験者・養成講座終了者などを
スピーディーに紹介・派遣することができます。
この他にも、ご要望に応じて
必要な業務を受託いたします。
原則として、指導場所の確保を除く
「すべての過程」について、
サクシードがお引き受けすることが
可能です。
日本全国に対応し、地域格差・経済格差による教育レベルの差をなくしていきます。
オンラインによる双方向型の授業で、離島や地方、さらに海外在住の子どもたちにも広くサービスを提供しています。
外国にルーツを持つ子どもたちの居住地域、 使用言語は多様化しており、日本語教員の配置が困難になっています。 2021年には6,000人近い子どもたちが指導を必要としていたにも関わらず、教員不足によって日本語指導を受けることができなかったと言われています。 コロナ禍でオンライン学習も定着しており、 指導経験が豊富な、 日本語指導に長けた教員による指導についても十分に対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
自治体・教育委員会・官公庁むけ人材支援サービスの受託を多数行っております。単なる派遣事業ではなく、ご要望に応じた様々な事業の実績があるため、連携したサポートもお任せください。
実績についてはこちらサクシードは教育分野に特化した人材支援事業を行っており、全国に14万人以上の講師登録者がおります。日本語教師においても毎月新規の登録があり、その中から最適な人材を選んで紹介・派遣することができます。
サクシードはスタッフも教育現場について深い知識と理解があります。学校や自治体での課題やお困りごとについて丁寧にヒアリングし、きめ細かい対応を行っております。
「この予算でどこまでできるのか?」といった計画段階でのご相談など、
学校教育に関する深い知識を有する担当者が、きめ細やかに対応いたします。
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