MISSION
サクシードのミッション
高等学校の情報教育の充実と
専門性向上を図る
社会の急速な情報化の進展や技術革新を踏まえ、新しい高等学校学習指導要領に基づき、2022年度より「情報Ⅰ」「情報Ⅱ」の科目が新設されます。これにより、全ての高校生がプログラミング、ネットワーク、データベース等について学習することになります。情報科の指導内容改定に伴い、情報科担当教員の専門性向上と、指導体制の一層の充実が求められています。
情報科担当教員に専門性の高い指導力が求められる一方、情報科担当教員の2割が情報以外の免許で教えている「免許外教科担任」です。(文科省:高等学校情報科担当教員に関する現状について)。情報科は単位数が少ないため、非常勤講師や複数教科を担当できる教員を採用するか、「免許外教科担任」で臨時対応しているのが現状です。情報教育の重要性に鑑みると、情報科免許保有者の計画的な採用と配置が重要といえます。
サクシードでは、高等学校毎のご要望に応じた情報科教員をご紹介することで、高等学校の採用に纏わる業務負担軽減と、生徒の情報教育の充実および専門性向上に貢献してまいります。
このようなお悩みは
ございませんか?
- 単位数が少ない情報科専任教員の採用が難しい
- 他教科の教員が掛け持ちで教えており、大きな負担がかかっている
- 「情報」を教えられる教員の確保を早急にしなければならない
- 募集をかけているが、来てほしいと思える先生からの応募がない
情報科教員人材に関する
サクシードの3つの強み
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(学校の)教育現場に理解のあるスタッフが丁寧に対応
サクシードのスタッフは、学校法人や大手進学塾への人材紹介の実績が多数あり、教育現場について理解があります。学校での課題やお困りごとについて丁寧にヒアリングし、きめ細かい対応を行っております。
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様々なニーズにスピーディーに対応可能
サクシードには全国に多くのスタッフが登録しており、学校法人や大手進学塾に対する人材紹介、家庭教師の人材紹介、保育業界への人材派遣・紹介事業を行っております。教育・福祉に特化した事業を総合的に展開することにより、他多種多様なニーズにスピーディーに対応することが可能です。
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人材支援事業で培った豊富な登録者
サクシードには、情報化教員免許保有者だけでなく、Google 認定教育者、教育情報化コーディネータ(ITCE)、ICT支援員認定、ITパスポート等のIT系の資格を保有している人材が多数登録しており、企業や自治体での実務経験がある人材も登録しております。
「この予算でどこまでできるのか?」といった計画段階でのご相談など、 学校教育に関する深い知識を有する担当者が、きめ細やかに対応いたします。
その他、学内塾の運営受託事業、部活動指導員、長期休みの補習教室事業などニーズに合わせて様々なサービスを提供可能です。